当主の祈願

2011年への豊富

 

当神社では、先達が伝え続けてくださった運命学を学ぶツール(易・易経)を、楽しく一緒に紐解きながら、人生をより豊かに調和的な生き方へと変えていくミチを、現実の日々に実践しながら学んでいけたらと考えております。

私の祈願は“占い”の学びやを是非、この世に出したいtと思っております。『人生学』と申しましょうか、人の徳性や人の心を豊かにして行く様な場所を顕していきたいと考えております。

世間一般からしてみると運命学(占い)は、「迷信だ」「気休めだ」などという認識や受け止めが大半で、世紀末・オカルトブームの一端ともなり、ひどいものになると低俗なショーやプレイ化された下劣極まりないものに利用され本来の内容が歪められているのも事実です。

しかし、なんとかして多くの達人から
長年に渡り学ばせて頂いてきた大事な事や人生を照らす中心軸となる様な叡智を少しでも多くの人達に伝えていきたい!と強く願っております。そして、その様な学び舎の設立への大義と使命を感じて“占術学校”の創立開校を祈願しております。
 

今はその夢と希望に向かって情熱をひたすら注ぐしかできませんが、日々の易占鑑定や今年から始めた『易占術教室』などの活動を通じて一歩一歩近づいていきたいと思っております。

 

最後に、2011年の皆様のご健康とご多幸をご祈念申し上げますと共に、本年も尚一層のご厚誼の程お願い申し上げます。

 

 

                                                    易占神社当主   荘吉

 

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